MAX 車磨きの設備

カーコーティング施工の下地処理!車磨き本物の艶を比較!!

車磨き研磨技術で激変するガラスコーティング仕上がりの艶

車のガラスコーティングの種類はすごくたくさんあって、わからないぐらいの種類が出てきました。

・通販の自分でできるもの

・ガソリンスタンドで勧められるもの

・新車購入時にDラーさんで進められるもの

・またマックスのようにカーコーティング施工を追及しているもの

どれもガラスコーティングと書いてあるけど、けっこう色々分かれます。

どう違うの?って思いますよね。

その中でもガラスコーティングの下地、車磨き研磨について検証してみました。

研磨方法によってどのぐらい艶が変わるのか?

最近ダブル(振動力)アクションで磨いてからコーティングをすると研磨作業が楽だ!

ということで色々な業者さんが売り込みに来られます。

オイラが研磨士を目指して業界に入った時にはシングル(回転力)ポリッシャーしかなく、磨けるようになるのに3年はかかると言われていました。

なかなか覚えが悪いオイラは磨けるようになるまで本当に3年ぐらいかかりました。

しかし今回売り込みに来られたダブル(振動力)アクションの研磨法は、経験が無くても3日~1週間で!新人でも女性のように力が弱くてもコーティング研磨できる研磨方法らしいです!

大手Dらーさんでは、技術がいらないとのことで、ほとんどこの(振動力)ポリッシャーで磨いているとのことです。

オイラも興味があってメーカーさんのデモとマックスの研磨方法がどのぐらい違いガラスコーティングがしっかり定着するのかを見てみたかったのです。

 

 

シングル(回転力)vsダブル(振動力)

 

まず、車磨き研磨の比較がわかりやすいようにトヨタの202の黒を塗ったボンネットを使用します。ボンネットの半分にマスキングテープを貼り半分ずつ磨きます。

その時に1500#のペーパーでキズを入れます。

なぜかというと洗車キズを再現するために入れてみました。

このキズを入れることによってしっかり磨くことを要求されるのです。

まずはメーカーさんが研磨に入りました。

ダブル(振動力)アクションにウールバフをつけてまわしていきます。

ほとんど回ってないので振動と振れ幅を大きくして磨いている感じです。

一応ボカシを入れさせていただいております。

 

マックスのLEDライトはすごく良く見えるのでけっこう時間をかけて磨いてられました。

同じダブル(振動力)アクションにスポンジとコンパウンドを変えて2工程で終了されました。

こちらのメーカーさんの説明パンフレットには、「埋める」のではなく「削る」研磨により傷戻りが無い工法を開発と書かれています。

それがどんな傷でも2工程で可能、新人から研磨できるとのことです。

本当ならすごいです。

 

5工程も磨くと塗装が減るの?

 

その後、中心に貼っているマスキングテープを貼りなおしました。

ちょうど隣同士に磨きあがりが来た方がわかりやすいです。

マックスはシングル(回転力)ポリッシャーとウールバフからいつもの磨き方で5工程研磨していきます。

*最後はダブル(振動力)ポリッシャーも使います。

当然先程同じ1500#のサンドペーパーで傷を入れています。

5工程も磨くというと塗装はそれだけ減るのじゃないの?とか言われます。

それは大きな間違いなのです!!

①1500#の傷を消すためには1800#ぐらいのコンパウンドで磨きます。

②次に1800#のバフ目を消すために2000#ぐらいのコンパウンドで磨きます。

③2000#のコンパウンドでついたバフ目を消すために2500#や3000#のコンパウンドで磨きます。

④3000#ぐらいのバフ目を消すために5000#や10000#ぐらいのコンパウンドで磨くのです。

⑤ダブル(振動力)アクションポリッシャーでさらに細かい傷を消します。

それでマックスでは5工程以上になってしまうのです。

それを2工程で磨くということになれば1500#のキズを1300#で磨いて→いきなり5000#や10000#ぐらいのコンパウンドで磨くのです。

間の工程を省くだけで最終は同じなのです。ということは間の工程を省いたらバフ目が残ってしまうのです。

間の工程を増やしても順番通りにいくだけで塗装は減りません!

 

2工程と5工程の違い!!

 

結果はどうでしょうか!!

両者が磨いた後に真ん中のマスキングテープを貼ってIPA(アルコール)で脱脂して拭いてみました。

2工程で磨いたほうは白ボケしてしまい。

5工程でマックスが磨いたほうは黒々と艶が出ています。

なぜこんなことになるのでしょう?

何度磨いても変わらず!!

 

材料メーカーの方々もビックリして「もう一度磨かせてくださいとい」ということでさらに分割してボンネット4分の1を磨いていただきました。

こちらのポリッシャーはダブルアクションポリッシャーで振動で磨くのですが、振動の振れ幅が大きく、そこで研磨力を出すというポリッシャーなのです。

その振れ幅を変えてもう一度チャレンジされていました。

かなり時間をかけて磨かれていました。

 

結果はどうでしょう。先ほどより良くなっている。艶が黒くなっている!

と思いました。

しかし脱脂してみると先ほどとあまり変わらないのです。

ボンネットに熱を持たせ過ぎて焼き付いてしまってました。

ラインのところがマスキングテープの糊なので磨き比較の境目なのです。

やはり工程を省かずにしっかり磨いたほうが本物の艶が出ていて車が輝くのです。

ガラスコーティングを施工するときは必ず脱脂は必要です。

ガラスコーティングの下がこんな状態であれば1カ月ほどで白ボケが出てきてしまいます。

こちらメーカーさんは車磨き研磨後、脱脂しないでコーティングを塗ってくださいと言われました。

オイラはビックリです!!!

脱脂をしないと油の上にガラスコーティングは載らないのです。

しっかりガラスコーティングを定着させるためには!

 

こちらの内容はマックスの磨き自慢とか、材料や機械がよくないと言っているわけではありません。

塗装は様々ですからこれにマッチする塗装もあるかもしれません。

しかし、この白ボケは腕や技術力ではなく振動力だけで磨くとこうなることはわかっているのです。

黒は見えやすいだけでどの色でも同じ現象が起きます。

今回こちらの記事を取り上げたのは、お客様からの声が多かったからなのです。

「コーティングしたのにボケて見える」とか「新車コーティングしたのにキズだらけ」

という声が多くマックスで磨き直しをするケースが多いからなのです。

コーティングの価格や車屋さんにお任せした結果大切なお車が、しっかりコーティングされてないような状態になるのなら、

工程を増やして時間をかけて研磨からガラスコーティングしてくれるショップを選んだ方がいいですね。

こちらがその時の動画です。オイラが作った素人作成で申し訳ありませんが観て下さい。↓ ↓ ↓

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