MAX 車磨きの設備

黒い車のキズ 取れる?

黒い車に傷!!

ヴェルファイアのお車のオーナー様から連絡があり「車にきずつけられた~」との嘆きのお電話でした。

とりあえずお車のキズの状態を見てみないと何とも言えないので乗ってきていただきました。

おクルマを見せていただくと左側側面を前から後ろまで途切れなくけっこう深い傷なのです。

オーナー様は「車両保険を使って塗装お願いします」とのことで保険の証券もお持ちになられました。

キズの箇所はヘッドライトの横

・左フロントフェンダーンダー

・左フロントドア

・左スライドドア

・左リアフェンダー

・左リアバンパーなのです。

左一直線です。購入したばかりの車ですごくショックです。

オイラもつい2か月ほど前にガラスコーティングをさせていただいたばかりだったのです。

オイラもショックです。

一番最初はオーナー様もキズに気づいたばかりなのでお車は汚れた状態でした。

マックスは汚れた状態ではお車に触ることができないのでそのまま写真に写しました。

鋭いもので傷をつけられたのではないかと思います。

オイラのカメラカバーとオーナー様の鍵をお預かりしたのが映り込んでいますが気にしないでください。

車輛保険を使うか?自腹か?悔しい

 

オーナー様はオイラのブログを読んでいてくれていたので保険のことも悩んでいました。

車両保険を使うと保険代金が今後3年間あがってしまう(保険会社や契約により異なります)

1度目の事故は免責ゼロ 等級据え置きという保険もあるみたいですが、2回目の事故のことはあまり詳しく書かれていないのです。

↑のような条件だと少し保険料も高いはずなのです。

しかも2回目事故をしてしまうと急激に等級ダウンの保険料も当然何年かは保険料アップするでしょう。

その間に無事故でも等級一気には元に戻らず、また時間をかけて等級を上げていかなければいけないのです。

条件にもよると思いますが、3年間での支払い計算すると30万円以上変わるかもしれないのです。結構きついですね。

オイラの考えは事故をして部品交換や対人対物事故の時は保険は必ず必要だと思うのですが、この場合・・・悩みますね。

 

車のキズの原因!

 

なんでこんな傷がついたのでしょう?

・飛び石や物が飛んできて自然につく場合(速度にもよりますが短い傷になり線傷にはなりにくい)

・子供が自転車でこすりながら走った場合(ほぼ一直線のキズが付いたり、傷が無いところもできます)

・ショッピングセンターのカートがあたった場合(カートは同じ高さなので一直線になるのです)

・カバンがこすったりした場合は人の歩く歩幅間隔で上がったり下がったりするようなキズが付くのです。

 

 

ではこのキズは??

下の写真を見ていただくとわかるようにフェンダーのプレスラインを乗り越えてキズをつけているように思います。

オイラが見た感じいたずら傷のような気がします。

オーナー様もどこでなったのかわからないとのことです。

なんでこんなことをするのかな?とすごく残念になってしまいます。

車にキズを入れる神経がわからないです。

車は無防備です。外に乗っていくための車ですからね。そんなことをする方ばかりじゃないと思いますが

防御も必要ですね。

外にクルマを止める時の注意点!

【駐車場では】

・できるだけ目立つところに停めたり

・隣の車が綺麗かどうか確認して、「きれいなクルマなら気持ちはわかる」と思い停めたり

・防犯カメラの見える位置に停めたり

・隣との間隔をあけたり

・通路ではないところに停める(後ろは壁)*

車好きなら色々気を使います。

しかし助手席側なので毎回乗るたびに見に行くわけにいかず、知らない間に傷つけられてしまったのだと思います。

いたずら傷の場合、車に狙ってじっくり傷をつけるとかではなく、通りすがりみたいな感じで

鍵とかで歩きながらキズつけるのではないかと思います。

なので防犯カメラには写りにくく、ただ歩いてるだけにしか見えないのです。

*後ろが壁で通路でないところで、防犯カメラがあれば不自然さはすぐにわかるのです。

オイラはとりあえず車を止めた時に両隣の車も入れてスマホで写真を撮ります。

いたずら傷だけではなく警戒心は必要です。

車のキズ磨いて消したい!

 

オーナー様にお話しして磨いて消せるかどうかやってみましょうか?との提案をしてみました。

黒の車のキズ消しはすごく難しく最近の塗装やクリアーは本当に大変なのです。

当然リスクのある磨きなのです。

オーナー様には消えないかもしれないことは先にお伝えしておきます。

マックスでは塗膜面に対して粗いコンパウンドで削るではなく、熱工法磨きで磨いていきます。

 

シングル(回転力)ポリッシャーなので熱をかけながらゆっくり、じっくり磨いていきます。

ここで急いだり慌てるとキズにアタックできないのです。

黒い車のキズ消しは本当に難しいです。たまたまですがトヨタのブラック(泣)

この塗装をダブル(振動力)アクションポリッシャーだけで簡単磨きしようとすると振動力が強すぎてチリチリ傷が刻み込まれるように入ってしまうのです。

ココは基本のシングル(回転力)ポリッシャーで何度にも分けて磨いていきます。

ここからが磨いたあとなどを残さないように整えていきます。

研磨が出来上がって外でチェックです。

キズはほとんどわからなくなっているというか、熱研磨で取れたのです。

背景の壁が映り込んで何の写真かわかりにくいですが傷はもうなくなっているのです。

塗装の膜厚は薄くならないの?

違う角度から見ても傷はなく磨いた跡も残らないのです。

どの塗装も同じですが色々なポリッシャーとコンパウンドとバフを使い分けて磨いた痕跡も消すのです。

塗装が薄くなるのではないの?と言われることもありますが、磨く回数では関係ないのです。

どの粗さのコンパウンドを最初に使うかで膜厚が薄くなることがあります。

膜厚計というものがありますが、膜厚は表面から鉄板までの距離を測るのです。

表面のクリアー+色+サフェーサーなど、メタリックやパールなどもあるので大きく分けて3層から6層なのです。

その中で表面クリアーから鉄板までの距離を測り、引き算してクリアー部分だけの厚みを出すのは難しいと考えます。

膜厚計で測った場合、点で測るために平らな部分やプレスラインや上面と横面だけでも厚みは全部違うのです。

同じ場所を測る場合は20カ所以上を計測し平均出すしか方法は無いのです。その平均が出ても鉄板までの厚みなのでクリアー層がどのぐらいあるかを見極めるのは難しいですね。

ひょっとしたら計測前にきつく削ってあるかもしれないのです。

そもそもメーカーや車種、年式、工場によって塗装の厚みが違うので膜厚計だけで「まだ磨ける」とか「もう磨けない」とか判断するのは難しいですね。

やはり経験と技術が必要になってきます。

 

 

真ん中のスライドドアですがマックスの壁が映っているだけで、ここだけ見るとなんじゃこれって感じですがいたずら傷が消えたのです。

塗装の膜厚が薄くなったのではないかとか色々思われるかもしれませんが熱で塗装を縮めていくような感じなのです。

キズに何かを埋めるとかではないのです。

キズは完全に除去されてます。

オリジナルの塗装肌もそのまま残っています。

壁が歪んで見えるのはヴェルファイアのスライドドアのデザインです。

前のフェンダーもあまりきつく磨けない場所なのですが綺麗に消えています。

キズが付いた時の対処法!

キズが付いた時の対処法は色々あると思います。

インターネットで見るとキズの対処法は、たくさん書いてありますがどれがどの車に適したものかわかりません。

【やってはいけないこと】

・DIYでコンパウンドなど購入して磨いたり擦ってはいけない。(市販のコンパウンドは粗く手の力で塗膜が薄くなってしまう)

・キズ消しワックスをかけてはいけない(コンパウンドと油分なのでキズをつけながら油膜がついてしまいます)

・タッチペンなどをしてはいけない。(線が細いのと平らな所なのでタッチペンをしてもよけいに汚くなる)

・塗装屋さんに持って行ってはいけない(塗装が仕事です。取れる傷でも塗装されちゃいます)

なぜかというと、コンパウンドやタッチペンで塗ってしまったところにはその後、磨いて復元することは難しくなるのです。

何もしないでシングル(回転力)ポリッシャーで磨けるコーティングショップに持ち込まれることをお勧めします。

アドバイスなどでお金は発生しませんのでお気軽に見せてください。

塗装面の研磨は経験の長いところでしか判断は難しいです。

↓のヘッドライトの際までキズは綺麗に取れました。

これで全部傷は消えたので気持ちよく乗っていただけるかと思います。

車好きな方は本当に車を大切にされています。

本当に綺麗に乗っていただいています。

 

とにかくキズが消えてよかったです。

新車時にマックスで焼付コーティングをされていたというのもあるかもしれませんが、何もせずにすぐに持ち込んでいただいたというのが一番良かったのではないかと思います。

もし気になる傷などがある場合はお気軽にご連絡ください。

研磨コーティング一筋30年 どんな車でも本物の磨きで塗装を復元!

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